説明
【1】陶磁とダイヤモンドが奏でる光の芸術
ZF工場が新たに確立したセラミック×ダイヤモンドセッティング技術は、他に類を見ません。
専用CNC工作機に装着されたダイヤモンドドリルによって、直径0.25mmの極小ホールを精密に開孔。
その後、ローズゴールド製の爪留めベースを一つひとつ手作業で埋め込み、厳選されたダイヤモンドを丁寧にセット。
角度・高さ・配置の全てが均一に仕上げられ、ブラック&ホワイトのナノセラミックに映える眩い光のハーモニーを実現しています。
【2】フェミニンな美を象徴するダイヤル
ダイヤル中央には**オニキス(縞瑪瑙)**を使用し、周囲には繊細なブリリアントカット・ダイヤモンドを配置。
12個のドロップ形インデックスが上部フランジに沿って整然と並び、外枠に夜光塗料を充填。
ミクロレベルでの仕上げによって、優雅さと可視性を両立しています。
【3】装着感と実用性を極めたストラップ
高品質のフッ素ラバーストラップは、柔軟で肌触りが良く、汗・紫外線・湿気に対して抜群の耐性を発揮。
ステンレス製フォールディングバックルを組み合わせることで、快適さとラグジュアリー感を両立しています。
【4】心臓部 ― ZF自社開発「CRMA2」ムーブメント
ZF工場が独自に開発した自動巻きムーブメント CRMA2を搭載。
高い剛性を誇る5級チタン製の地板とブリッジを使用し、
・可変慣性テンプ構造による安定した精度
・可変ジオメトリーローターによる自動調整機能
を実現。
パワーリザーブは約50時間。ブリッジやプレートには深黒PVDコーティングを施し、サテン仕上げと面取り研磨を組み合わせた芸術的なムーブメントデザインが際立ちます。
まとめ
ZF工場の精密なセラミック加工技術と宝飾職人の技巧が融合したRM07-1は、まさに“腕元のジュエリー・オートマタ”。
美と技術、女性らしさと機械美の極致を体現する一本として、ラグジュアリーウォッチの新しいスタンダードを築きます。




